「Echo Show 5」を購入しました
買った理由としては、スマートホームに興味があったからです。
「アレクサ、電気をつけて」
「アレクサ、エアコンをつけて」
「アレクサ、テレビをつけて」
…あこがれませんか?
開封の儀
うちの家電はスマートホーム対応ではないので、スマートリモコンの「eRemote mini」も同時に購入しています。
「eRemote mini」の開封はまた今度の記事で。
それにしても「eRemote mini」ほんとにちっちゃいですね。
おっと、話がそれました。こんかいはあくまでもEcho Show 5の開封です。
さあ、いつもの通り、開封していきましょう。
箱の側面。
同梱物はAmazon Echo Show 5と電源アダプタのみです。
こちらが同梱物ですね。
Amazon Echo Show 5本体と、電源、そしてマニュアル。
底面です。
左から、電源ポート、Micro USBポート、3.5mmジャック。
Micro USBは電源供給用ではないです。
上側のボタン群。
左からカメラカバー、音量+ボタン、音量ーボタン、マイク/カメラボタン。
電源ケーブルを挿します。
電源が供給されると、自動的に電源がオンされます。
ちなみにカメラカバーをスライドさせると図のようにカメラの部分がカバーされます。(右上の白丸)
物理的にカメラに蓋をするわけですね。
Echo Show 5の使い方 (マニュアルより)
基本的な操作
・Echo Show 5の電源をオンまたはオフにするには、マイク/カメラボタンを長押しします。
・マイク/カメラボタンを短く1回押すと、マイクとカメラがオフになり、LEDが赤く点灯します。
・Echo Show 5に話しかけるか、タッチスクリーンを使って操作します。設定を変更する
・設定画面を開くには、画面の一番上から下へスワイプするか、「アレクサ、設定を見せて」と言ってください。
電源オン~セットアップ
いよいよ電源を入れてみます。
アカウントに紐づけされているのでログインが不要ですね。
これはFire TVやFireと同じですね。
最新のAlexaアプリがダウンロードされます。
私は家庭内のWi-Fiのパスワードをアカウントに保存していますので、Wi-Fiへの接続作業も不要です。
アップデート後再起動が行われ、起動してくると、まず紹介ビデオが再生されます。
低音が結構良くってびっくりしました。
「アレクサ、高木さんをかけて」
で、高木さんの曲が再生されます。おー。すげー。未来ずらぁ…
使用感
とりあえず、セットアップを行い、他のスキルも起動してみたりして、動作を確認しました。
思っていた以上に言葉を認識してくれます。
まあ、Fire TV Stickのアレクサを使っていますので、ある程度は分かっていましたが。
画面サイズは5.5インチですが、置く場所によっては普通に動画も楽しめると思います。
今まで以上に音楽や動画が身近になりそうな気がしています。
寝る前には、「アレクサ、おやすみの森を開いて」と発声すればいい感じの睡眠導入。睡眠導入というもの自体を行うのは私は初めてです。
大きく…とまではいきませんが(まだ、そこまでどんな指示ができるのか分かってませんし)、スマートスピーカーは生活を変えてくれそうな気がします。
youtubeアプリは出ないのですかね~。
先月(2019年6月)にFire TVにはアプリが復活してますが。こちらでも出てほしいです。
ただ、単体だとまあこんなもんかなという感じです。私の目的はあくまでもスマートホームなので。
私はどちらかというとGoogle寄りなのですが、なぜアレクサにしたかというと、スマートホームが目的だったので、音声での指示のしやすさからEchoを選択しました。
一応、私の中で「Google Nest Hub」と「Echo Show 5」のどちらを買うかで迷ったのですよ。
もし、今の時点の私の使用感で不満があるとすれば、Amazon Music Unlimitedに入っていないので流せる音楽がかなり限られるということです。
「Google Nest Hub」であれば、Google Play Musicにアップロードしている曲も流せるのですよね?
スマートリモコンの「eRemote mini」の開封はまた今度ということで。
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