Windows 10 インストール

Windows

はじめに

今更のWindows 10インストール手順です。
Windows 10 バージョン 1803のインストーラであることを記載しておきます。(念のため)

Windows 10 のインストール

インストールディスクをセットしてPCを起動します。

 


Windowsセットアップが開始されます。
「言語とその他の項目」を指定できますが、インストーラが日本語の場合は基本的にデフォルトで構わないかと思います。
念のためそれぞれの選択を確認してから[次へ]をクリックします。

 


[今すぐインストール]をクリックします。
今すぐインストールとなっていますが、直ちにインストールされるわけではありません。安心してクリックしてください(笑)

 


プロダクトキーを入力して、[次へ]をクリックします。
後からプロダクトキーを入力する場合や、KMSによるライセンス認証を行う予定の場合は[プロダクトキーがありません]をクリックします。
今回は「プロダクトキーがありません」で続けます。

 


インストールするオペレーティングシステムを選択して、[次へ]をクリックします。
※本手順で使用しているインストーラは「コンシューマエディション」を使用しているためWindows 10 Enterpriseが表示されていません。
今回は「Windows 10 Pro」をインストールします。

 


[同意します]にチェックを入れて、[次へ]をクリックします。

 


今回は新規インストールのため、[カスタム:Windowsのみをインストールする]をクリックします。
[アップグレード]はすでに過去バージョンのWindows Serverがインストールされている場合にアップグレードしたい場合に選択します。

 


インストール先のドライブを指定して、[次へ]をクリックします。

 


インストールが開始されます。

 


自動的に再起動が行われます。

 

以降の手順は、ネットワーク接続の有無など、環境によって若干異なる場合があります。
「コンシューマエディション」と「ビジネスエディション」など、インストーラによっても異なります。
本手順は、DHCPによるIPアドレスを取得した状態で、インターネットへ接続可能な環境で行っています。

お住まいの地域では、[日本]を選択して、[はい]をクリックします。

キーボードレイアウトでMicrosoft IMEを選択して、[はい]をクリックします。

2つ目のキーボードレイアウトは、[スキップ]をクリックします。

ここでは、[個人用に設定]を選択して、[次へ]をクリックします。
個人で使用する場合は「個人用に設定」、企業で使用する場合は「組織用に設定」を選択します。

今回は[オフラインアカウント]をクリックして進めます。
Microsoftアカウントを使用するかどうかはご自身の判断で行ってください。

今回はMicrosoftにサインインも行いません。[いいえ]をクリックして進めます。

ローカルユーザーのアカウントIDを入力して、[次へ]をクリックします。

パスワードを入力して、[次へ]をクリックします。

確認のため、再度パスワードを入力して、[次へ]をクリックします。

パスワードを忘れた場合のため、セキュリティの質問とその答えを入力します。
3つ入力する必要があります。

Cortanaをパーソナルアシスタントとして指定するかどうかを選択します。
今回は[いいえ]をクリックします。

デバイスのプライバシー設定の選択は、任意でオン/オフします。
[同意]をクリックします。

しばし待ちます。

以上でインストール完了となります。

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