今年(2020年)6月に発売されたFire HD 8 Plus。
Amazonのブラックフライデーでセール対象になっていました。
迷わず購入!しましたのでかんたんですがレビューしていきたいと思います。
私は、下記の端末を所有しています。
・Kindle Paperwhite マンガモデル (第7世代)
・Fire HD 10 (第7世代)
正直、読書はPaperwhiteでしか使用していません。
カラー書籍であろうがPaperwhiteです。バッテリーの持ちがすばらしいのですもの。
本当は新しいPaperwhiteも欲しいところですが…
では、Fireは何に使用しているかというと、スマホゲーム専用です。
スマホゲームはマラソンし続けるゲームが多いので、タブレットを専有されてしまいます。
ゲームを並行してプレイするためには複数端末所有していたほうが効率は良いです。
そんなにやるなよという感じですが…
ちなみに、Androidタブレットも1台持っています(汗)
で、ご存じの方は多いと思いますが、Fire HDはFire OSというOSが搭載されています。
こちらはAndroidベースのOSではありますが、Google Playが使用できないため、本来はAndroidのように好きなアプリをインストールすることは出来ません。
ですが、Google Playをインストールし、好きなアプリをインストールして動作させることは出来ます。
管理人は3Dがバリバリのゲームをプレイするわけではないので、Fire端末で十分なのです。
ただ、Fire HD 10ではプレイしているゲームの一部の画面で動作がものすごく遅くなる、正常に表示されない、という状態になってしまいました。
そのため、CPUの新しいFire HD 8 Plusを買ってみました。
結果的には上記の状態となっていたゲームが正常にプレイできるようになったので、買って良かったと思います。
Fire HD 10ではなく、Fire HD 8 Plusにしたのは、単純にFire HD 10は大きいと感じていたからです。
ゲームが動けばよいので解像度も必要ないですし。
前置きが長くなりましたが、見てみましょう!
開封の儀
届きました。安いのですが、それでもやっぱり新しいデバイス(おもちゃ)はわくわくします。
プライム会員なのですぐ届くのもいいですね。
中身はこれだけです。
本体と充電器。簡易マニュアル。
早速液晶保護シートを貼っています。
私は↓のシートを使っています。
特徴
ディスプレイ
8インチの高精細タッチスクリーン、解像度1280×800(189ppi)、HDビデオ再生、IPS(面内切替型) 技術と高度な偏光フィルター搭載
十分ではないでしょうか。明るくて良い感じです。
サイズ
202 x 137 x 9.7mm
10インチと比べると本当にもちやすいです。
私にはこの大きさが十分。ベゼルが狭くなればなおよいですが、価格的に仕方ないですね。
重量
355グラム(サイズと重量は、構成および製造工程により異なる場合があります)
片手でもいけます。
女性にはきびしいかな?
総評
あくまでも私の使用方法では。ですが、概ね満足です。
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