【Windows】Windows Server 2016の動作が遅い、重い!原因はWindows Defenderとウイルスバスターの共存だった件

Windows

概要

Windows Server 2016の動作がとにかく重い。コンソールでもリモートデスクトップでも遅い。アプリケーションの起動はもちろん、エクスプローラの起動ですら遅い。
タスクスケジューラを見てもそこまでCPUやメモリを食っているようにも見えない。とにかく謎でした。

直近でアプリケーションをインストールしたということもありません。
インストールしていればそのアプリケーションをまず疑うのですが…。
あとはWindows Updateとか。しかしながらサーバ機なので普段はWindows Updateを行っていませんでした。そのため今回はWindows Updateが原因というのも除外です。

結果的にはインストールされているアプリケーションの一覧や、起動しているサービスをなんとなーく眺めながら、「ウイルスバスターがインストールされているのにWindows Defenderも起動しているなー」と思いましたのでこちらの原因をまずは疑いました。そうした所、ビンゴのようでした。

こんな記事も見つけました。

ウイルスバスター Corp. 11.0 Service Pack 1 Patch 1 (ビルド 6245)以降にてWindows Server 2016へのウイルスバスター Corp. クライアントインストールに対応しましたが、Windows Server 2016環境にウイルスバスター Corp. クライアントをインストールする際、Windows Defender が自動に無効化されない事象が確認されています。

https://success.trendmicro.com/jp/solution/1301961

ウイルスバスターが入っているのにWindows Defenderが起動している必要はないですね。ウイルス対策機能は2つも必要ありません!

同じくWindows Serverの動作が重くてお悩みの方は、複数のウイルス対策機能が動作していないかを疑ってみてください。

今回はWindows Defenderの機能を停止して改善しました。Windows Defenderの停止手順を記載します。

ローカルグループポリシーでWindows Defenderを無効にする

Windows Defenderの画面から停止することもできるのですが、いつの間にか有効になっていることがあります。ですので、グループポリシーで無効にすることをおすすめします。

[Win]+[R]キーでファイル名を指定して実行を開き、名前に「gpedit.msc」と入力し、[OK]ボタンをクリックします。

コンピューターの構成 > 管理用テンプレート > Windows コンポーネント > Endpoint Protection を開き、「Endpoint Protectionを無効にする」をダブルクリックします。

※Windows Server 2019の場合は、コンピューターの構成 > 管理用テンプレート > Windows コンポーネント > Windows Defender ウイルス対策 を開き、「Windows Defender ウイルス対策を無効にします」になります。

[有効]を選択し、[OK]ボタンをクリックします。

OSを再起動します。

再起動後、Windows Defenderが無効化されていることを確認します。

まとめ

今回、私の場合は、これで動作が軽くなりました。

ウイルスバスターがインストールされているからWindows Defenderを無効にしました。

他のウイルス対策ソフトがインストールされていないのに、Windows Defenderを無効にしないようにしてくださいね。

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